クロス・壁紙の豆知識

壁紙の色が与える影響

壁紙は室内の大部分の面積を占めます。そのため、どのような色の壁紙を張るのかによって、そのお部屋の雰囲気は大きく変化します。通常は白い壁紙が選ばれる事が多いですが、もしも壁紙の張り替えをお考えでしたら、思い切って別の色の壁紙を選んでみてはいかがでしょうか。しかし色によっては、人間の感覚に大きな影響を与える事があります。ここでは、壁紙の色とその影響についてご紹介いたします。

まず、色には「暖かく感じる色(暖色)」と「冷たく感じる色(寒色)」があります。前者は赤やオレンジ、後者は青や紫などが代表的です。たとえば、日光の当たらない北向きのお部屋の壁紙を寒色にしますと、一層寒々しく感じてしまうかもしれません。それではバランスが悪いため、暖色の壁紙にするのがよろしいでしょう。
次に、「狭く見える色」と「広く見える色」です。前述の白い壁紙は後者で、狭い日本の住宅を広く見せる効果があります。また、寒色は「後退色」とも呼ばれ、後ろに下がって見える効果があるためお部屋が広く感じられます。
最後に、「重く見える色」と「軽く見える色」です。これは色の「明度」が影響しており、白のように明るい色ほど軽く感じられます。開放感のあるお部屋なら白を、重厚感のあるお部屋なら黒や茶色などを選ぶのが良いでしょう。

たとえ全く同じ素材の壁紙でも、その色によってお部屋の持つ雰囲気は大きく変化します。張り替えをご検討されている方は、壁紙の色についてもシミュレーションしてみるのがよろしいでしょう。

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