クロス・壁紙の豆知識

壁紙の角がはがれてしまった!補修は自分でできる?業者との違いは?

壁紙の角がはがれてしまった!補修は自分でできる?業者との違いは?

 

壁紙の角がはがれてしまうと、部屋の見栄えも悪くなってしまいますよね。

 

どうして壁紙がはがれてしまうのでしょうか?原因をきちんと理解しておけば、壁紙がはがれないように対策をすることができます。またそんなはがれてしまった壁紙の角を補修するとき、自分でおこなったほうがよいのか業者に依頼したほうがよいのか迷いますよね。

 

今回はそんな方のために壁紙がはがれてしまう原因だけでなく、壁紙の貼り方、さらに壁紙補修は自分でおこなうのか業者に依頼するのかどちらがよいのか、それぞれ比較していきます。壁紙のはがれの要因と補修方法を理解して、新しい壁紙に貼りなおすための参考にしましょう!

 

 

壁紙はなぜはがれるの?原因を解説

壁紙はどうしてはがれてしまうのでしょうか?考えられる原因をご紹介します。

 

湿気が原因

壁紙は湿気を含むと伸び、湿気が少なくなると縮む性質があるものがあります。湿気によって壁紙が伸びたり縮んだりしているうちに、壁紙の粘着性が落ち壁からはがれてしまうのです。

 

とくに窓周辺の壁紙は、外の雨などの湿気を吸いやすく、はがれやすい傾向にあるので注意が必要です。

 

カビが原因

壁紙には防水機能を持つものや、風を通さない作りになっているものがあります。

 

このような壁紙を使用していると、壁の間にある湿気を蒸発させることができず、壁紙と壁の間にカビが発生してしまうことがあります。知らないうちに壁と壁紙の間にカビが繁殖し、壁紙がはがれてしまうのです。

 

自分で直すことはできる!壁紙の角を補修する方法

自分で直すことはできる!壁紙の角を補修する方法

 

はがれてしまった壁紙は、自分で直すことが可能です。どのように壁紙の角を補修すればよいのでしょうか?

 

用意するもの

壁紙の補修に必要なものをみていきましょう。

 

・新しく貼りなおす壁紙

まずは補修部分に貼る壁紙を用意しましょう。補修する壁紙の範囲が狭い場合は、自分の必要なサイズだけを購入することができる「ホームセンター」などで、必要なサイズの壁紙を購入しましょう。

 

・壁紙を貼り付ける接着剤

新しい壁紙を貼り付けるためには、接着剤が必要になります。せっかく貼り直した壁紙がすぐにはがれてしまうことを防ぐためにも、壁紙専用の接着剤があるとよいでしょう。壁紙専用の接着剤がない場合は、ボンドでも代用ができます。

 

・ジョイントローラー

ジョイントローラーとは、壁紙を貼る際に壁紙を壁により密着させるために使うローラーのことです。ジョイントローラーを使うことで、壁紙をしっかりと壁に接着することができます。

 

・カッターナイフ

カッターナイフは、めくれてしまった壁紙を切るときに使用するものです。定規もあると壁紙をよりまっすぐに切ることができます。

 

補修の手順

必要なものがそろったら、次は壁紙の補修作業をしていきましょう。

 

・古い壁紙をカッターナイフで切る

壁紙の補修が必要な部分をカッターナイフで切り取ります。このとき一回り大きい四角形のかたちで切り取ると、新しい壁紙が貼りやすくなります。

 

・新しい壁紙を貼る準備をする

切り取った古い壁紙よりも、さらに一回り大きく新しい壁紙を切りましょう。少し大きくカットしておくことで、壁紙を隙間なく貼り付けることができます。

 

・壁に接着剤を塗る

古い壁紙を切り取った部分に接着剤を塗りましょう。はみ出した接着剤は後から拭き取ることができるので、たっぷりつけましょう。

 

・新しい壁紙を貼り付ける

先ほど切った新しい壁紙を補修部分に貼り付けます。貼り付けた後は、ジョイントローラーで押さえ密着度を高めます。壁紙の間から出てきた余分な接着剤を、雑巾などで拭き取ったら完成です。

 

壁紙がめくれる前に、対策や予防をしよう!

壁紙がめくれるのは、主に湿気やカビが原因の場合が多いです。壁紙がめくれてしまわないような対策をしましょう!

 

部屋の湿度に気をつける

料理で水を使う台所や、お風呂は湿気がこもりやすい空間です。湿気をそのままにしておくと、カビの原因となり壁紙のめくれにつながってしまいます。

 

台所やお風呂だけでなく、雨が多い梅雨の時期や洗濯物を部屋で干すことが多い方も注意が必要です。できるだけ室内に湿気をため込まないためにも、適度な換気や除湿器を使うなどして対処しましょう。

 

雨漏りは放っておかない

雨漏りを見つけたら、放っておかないですぐに直すことが大切です。そのままにしておくと雨漏りの水が原因で、壁紙のはがれや壁紙にカビが発生してしまいます。

 

結露しない環境づくり

外と室内の温度差が激しい夏場や冬場になると、窓ガラスが結露することが多くなりますよね。窓ガラスが結露すると、その周辺の壁紙は湿気を吸い、壁紙がはがれたりカビが発生したりしてしまいます。

 

窓ガラスを断熱ガラスにかえると、外気とガラスの温度差を低くすることができるので、結露対策として有効です。そのほかにも気が付いたときに結露をきちんと拭き取ることも、壁紙がはがれてしまうことの予防になります。

 

壁紙の修復を自分でおこなう場合のメリット・デメリット

壁紙の修復を自分でおこなう場合のメリット・デメリット

 

壁紙の補修を自分でおこなう場合は、どんなメリットとメリットがあるのでしょうか?

 

メリット

自分で壁紙の修復をする最大のメリットは、なんといっても費用の安さです。壁紙とその接着剤などの材料費だけで済んでしまいます。

 

ホームセンターやインターネットにある豊富な壁紙の中から、自分好みの壁紙を選ぶこともできるため部屋に合った壁紙を使うことが可能です。

 

デメリット

デメリットは、失敗してしまうおそれがあるという点です。小さな範囲のはがれの修復は比較的難しくないですが、広範囲の修復はそれなりの技術が必要です。リビングなどの人目につく場所の修復であればあるほど、プロに任せたほうが確実でしょう。

 

また自分で修復をする場合、手間と時間がかかります。材料の購入から貼り付けまで、すべて自分でおこなう必要があります。

 

壁紙の修復を業者に任せる場合のメリット・デメリット

こちらでは、壁紙の修復を業者に任せた場合のメリット・デメリットをご紹介します。

 

メリット

壁紙の修復を業者に任せる最大のメリットは、面倒な作業が不要で仕上がりがよい点です。業者に事前に要望を伝えるだけで、あとは必要な材料の用意から修復作業までおこなってくれます。

 

自分でおこなう場合と比べ、プロの技術と使用する材料の違いから仕上がりも格段にかわってきます。人目につくような場所や広範囲に渡る修復をする場合は、プロの業者に依頼したほうがよいかもしれません。

 

デメリット

デメリットとしては、自分でおこなう場合と比べ費用がかかることです。修復に使用する材料が違うのはもちろん、施工料金などがかかるためそれなりの費用が必要となります。

 

しかしその後の壁紙のもちなどを考慮すると、あまり高いものではないかもしれません。

 

まとめ

壁紙がはがれてしまう主な原因は、湿気やカビです。湿気を吸い込んだ壁紙は伸縮をくりかえすことで粘着性が弱まりはがれてしまいます。また壁紙と壁の間にカビが発生し、壁紙がはがれてしまう場合もあります。

 

壁紙のめくれを防ぐためにも、部屋の中に湿気がこもらない環境づくりや雨漏りは放っておかないなどの対策をすることが大切です。

 

壁紙の補修は、必要な材料を用意し手順に沿えば自分でもおこなうことができます。業者に依頼する場合と、自分でおこなう場合それぞれのメリット・デメリットを考えて決めるとよいでしょう。

 

人目につくような壁紙の修復や自分でおこなう自信がない場合は、業者に依頼することをおすすめします。はがれた壁紙の角を補修して、快適な部屋づくりをしましょう。

0800-805-8161 24時間365日、日本全国受付対応中!
0800-805-8161
無料相談はこちら