クロス・壁紙の豆知識

壁紙の浮きが気になる!DIYで直す方法・原因・予防法を詳しく解説

壁紙の浮きが気になる!DIYで直す方法・原因・予防法を詳しく解説

壁紙は、お部屋の雰囲気を左右する重要なインテリアのひとつです。その壁紙が浮いてきてしまったら気になってしまいますよね。一度浮いてしまった壁紙は悪化していく一方ですから、壁紙の浮きは早めの対処が大切なのです。

この記事では、気になる壁紙の浮きをDIYで修繕する方法や業者選びのコツに加えて、壁紙が浮いてきてしまう原因や予防方法についてご紹介していきます。

自宅の壁紙のトラブルでお悩みのかたは、この記事でご紹介する対処方法を知ることでお悩みを解消することができるようになります。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

壁紙の浮きをDIYで簡単に直す方法

壁紙が浮いてきているのを発見すると、小さなものでもつい目がいってしまい気になりますよね。そこで、つい気になってしまう壁紙の浮きをDIYで直す方法をご紹介していきます。

下地の状態をチェック!

壁紙の浮きを直していく前に、浮いてきてしまった下地の状態を確認しましょう。下地に傷や凹凸がある場合は、下地の修繕からおこないます。下地が平らではない状態で壁紙を貼ると吸着率が低くなり、修繕をしてもまたすぐに浮いてきてしまうおそれがあります。

準備するもの

<道具>

  • ・地ヘラもしくはカット定規
  • ・ハケ
  • ・スポンジ
  • ・鉛筆
  • ・カッター
  • ・ローラー
  • ・サンドペーパー

<材料>

  • ・補修用の壁紙
  • ・ジョイントコーク(壁紙のはがれを防ぐコーキング剤)

作業手順

1.浮いている箇所をはがす

浮いているところをひと回り大きく切ってはがしましょう。ここできれいにはがしておかないと粘着力が弱まってしまい、すぐにはがれる原因になってしまいます。

2.補修用の壁紙を貼る

切り取った部分よりさらにひと回り大きいサイズの補修用の壁紙を貼りつけます。その後、ハケでなでて空気を抜いたら、元の壁紙と補修用の壁紙が重なっている部分に地ヘラやカット定規をあててカットしていきます。

重なった部分の切りしろを取り除いたら、ローラーを使って貼りつけた部分を圧着していきます。そのとき、はみ出したのりは水を含ませたスポンジできれいにふきとっておきましょう。

浮いている箇所が大きい場合は?

もし、浮いている箇所が大きい場合や壁紙自体が古くて劣化しているような場合には、張り替えるという方法もあります。浮いている箇所が大きい場合や壁紙の劣化が進んでいるような場合は、DIYでは難しいということに加えてきれいに修繕できないことが多いです。

壁紙自体の張り替えをする際は自力では難しいので、業者に依頼することをおすすめいたします。

壁紙が浮いてしまうのはなぜ?

壁紙が浮いてしまうのはなぜ?

壁紙の浮きをDIYで修繕する方法を簡単にお伝えしましたが、そもそも壁紙はなぜ浮いてきてしまうのでしょうか。ここでは、壁紙が浮いてしまう原因をご紹介していきます。

壁紙が浮く主な原因は「湿気」

壁紙が浮く主な原因は湿気にあります。なぜなら、壁紙には湿度が高いときは伸びて、低いときは縮むという特性があるからです。ジメジメした日やカラッとしている日を繰り返すなかで、壁紙が伸び縮みしてしだいに浮いてきてしまうのです。

壁紙の補修は早めが肝心!

壁紙の浮きを発見したら、早めに補修しましょう。一番大きな理由は、浮きの被害をできるだけ早く食い止めるためです。壁紙の浮きは放っておけばしだいに悪化していく一方なので、気づいたときには壁紙自体の貼り替えが必要になっている場合があります。

また、壁紙の浮きはお部屋の見栄えを損ねてしまうことにもつながります。壁紙の浮きに気づいたら、できるだけ早く修繕するようにしましょう。

壁紙をきれいに張り替えるならプロに依頼をしよう!

壁紙をきれいに張り替えたい方は、プロに依頼するとよいです。プロならば素早くきれいな仕上がりにしてくれることに加えて、壁の状態もチェックしてもらえるという利点があります。

張り替えが必要な壁紙の状態

壁紙の張り替える目安はおよそ10年ですが、状態によっては張り替えた方がよい場合があります。

  • ・壁や天井の目立った汚れ
  • ・壁紙の変色や浮き、シワ、カビ
  • ・壁や天井のヒビや穴
  • ・壁紙の防水性・消臭性の低下

など、このような場合には業者に相談しましょう。

賃貸の壁紙を張り替えは誰が負担する?

なかには賃貸住宅にお住まいで、壁紙の浮きに悩まされている方がいると思います。いざ修繕しようと思ったとき、その費用は誰が負担するのでしょうか。

基本的に、壁紙の修繕費用は壁紙の経過年数によって異なります。壁紙の耐用年数は6年とされており、6年以上は経年劣化ということとなり大家さんが負担する形になります。しかし、タバコによる黄ばみや落書きなどの人為的な理由の場合は、自己負担での修繕となるのです。

壁紙の張り替えを検討している方は、借りている物件の大家さんに連絡をとり修繕費用はどうなるのか確認しておくと安心です。

張り替え業者の選び方

張り替えを決めたら次は業者選びです。ここでは、業者選びのポイントを解説していきます。業者選びのポイントとして、以下の点に注意して選ぶようにしてください。

  • ・対応が素早く、親切である
  • ・多くの工事実績がある
  • ・無料相談や無料見積りをしてくれる
  • ・工事のあとのアフターフォローが充実している

不明点や疑問点があるときには、業者の方に質問して解消していきましょう。その際、スピーディーかつ丁寧に対応してくれるか、スタッフの対応をチェックしておくとよいです。業者の対応は口コミに記載されることも多いので、安心してお任せするには口コミも確認しておきましょう。工事の実績が多く、スタッフ対応など評判がいい業者はそれだけ信頼できますよね。

また、無料相談・無料見積りができる業者を選びましょう。張り替え費用は各業者や張り替える面積、壁の状態によって異なります。壁の状態や適切な施工方法は素人ではわからないため、丁寧に相談にのってくれる業者が安心です。また、詳細の見積りをとってきちんと費用相場を確認するために無料で相談や見積りをおこなってくれる業者を選べば、余計な費用の負担も減らせます。

さらに、工事のあとのアフターフォローや工事保証が整っている業者がよいです。業者によって保証の有無や内容は異なりますので、どんな保証内容か、保証期間はどのくらいか、事前に確認しておきしましょう。

壁紙の浮きを予防するにはどうしたらいい?

壁紙の浮きを予防するにはどうしたらいい?

壁紙を長持ちさせるためには、日ごろから予防対策をしておく必要があります。では、どのような対策が必要なのでしょうか。

壁紙の浮きやはがれの主な原因は、湿気やカビです。湿気がたまりやすい水回りは換気をして湿度を逃がしたり、ジメジメした時期は除湿器を使ったりすることで湿気やカビを予防できます。

雨漏りなど、カビの原因になるおそれがあるトラブルは早めに対処しましょう。放っておくとカビの発生によって壁紙が浮いてきたりはがれてきたりしてしまいます。こうした前兆が見られたときはすぐに業者に相談しましょう。

結露がひどい場合にも注意が必要です。結露には、断熱を高める対策をとりましょう。窓を断熱効果のあるものに変えることも効果的です。また、すぐにできる対策として、結露をこまめにふきとることで壁紙の浮きを予防できます。

寒い時期、手軽に暖まることができるストーブを使って暖をとる家庭が非常に多いですが、このときの熱気が原因で壁紙が浮いてきてしまうこともあります。ストーブを使用するときは壁紙から離して使うことで結露を予防することができます。

まとめ

壁紙は、お部屋の雰囲気を左右する大切なインテリアです。壁紙が浮いてきてしまう原因は周囲の環境や経年劣化などさまざまですが、できるだけ早い修繕が大切です。

小さな浮きならDIYで簡単に直すことができる場合もありますが、広範囲に及んでいる場合はプロの手で修繕してもらいましょう。表面には見えていなくても、下地に何らかの問題があるおそれもあるからです。業者に依頼するときには、料金だけにとらわれず、保障内容や対応など総合的に判断することを心がけましょう。

壁紙を長持ちさせるには、なにより日ごろから対策をすることが大切です。壁紙の浮きの原因は主に湿気ですので、水回りの換気や湿度の多い日は除湿器と使うといった対策をしながら困ったときはプロにお任せしてみましょう。

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